GEEK JOBの料金は0円。費用が一切かからない理由
GEEK JOBのプログラミングキャンプは、
・面談練習やマナー研修などの就職・転職支援
・優良企業への正社員枠の紹介
この3点が全て無料で受けられるサービスです。教材費もかかりません。
これだけの充実した内容で費用が一切かからないと言われると、怪しいのでは?と思う方もいるかもしれません。危機管理能力に長けている人ですね。しかし不安に思うことはありませんよ。
GEEK JOBが無料でプログラミング学習や就職支援を行えているのは、受講者が内定をもらい、キャンプを卒業して就職したときに、その就職先の企業からお金をもらえるからなんです。GEEK JOBは、「就職希望者(キャンプ受講者)」と、「エンジニアを採用したい企業」とを繋いでくれるサービスです。その片方である企業側から報酬を得て、きちんと利益を出しています。そのため、キャンプ参加者がお金を払う必要が一切なく、安心して通えるようになっているんですよ。
これは「転職エージェント」という人材紹介サービスと同じ仕組みです。この仕組みを理解すると、「GEEK JOBに無料で通えるのはなぜなのか」がもっとわかります。詳しく説明していきますね!
転職エージェントとは?
「転職エージェント」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
エージェントとは代理人、仲介業者といった意味合いがあります。「転職したい人」と「人を採用したい企業」との仲介者、つまりかけ橋になってくれる人材紹介サービスのことです。
一人で転職活動をしようと思うと、
「自分に合った企業ってどこだろう?」
「応募した企業に落ちてしまった。どこが悪かったのかわからない…」
など考えなくてはいけないことや、悩みがたくさん出てきます。
そんな求職者の悩みを解決してくれる相談役、また履歴書の添削、面接の練習などを通して、客観的な立場でアドバイスをくれる指導役など、様々な方面から「転職のお手伝い」をしてくれるのが転職エージェントです。求職者一人一人に「担当」と呼ばれる人がついてくれて、求人の紹介、応募・選考に進むにあたってのサポートなどをしてくれます。
この転職エージェントを使うにあたって、求職者は一切お金を払うことなく、全て無料で就職支援を受けられます。
そんなありがたい転職エージェントは、どこから利益を得ているのでしょうか。ひょっとしてボランティアで就職アドバイスをしてくれる優しい人達の集まり?だったら素晴らしいですが、そんなわけはありませんね笑
「求職者」と「人を採用したい企業」との仲介役である転職エージェントは、その「企業」からお金をもらっています。なぜ企業はお金を払うのでしょうか?
今度は企業側目線の例で考えてみましょう。
良い人を紹介してくれた「お礼」としての紹介報酬
「うちにあった良い人が入社してくれないかなぁ」と求人を出しているAという会社は、転職エージェントに登録をして、求人情報を載せています。
ある日、転職エージェントが「あなたの会社に合ったBさんという方が選考を希望しています。Bさんの希望や強み・これまでの経験など、そちらの条件とマッチしてますよ」とBさんを紹介してくれました。早速A会社とBさんの面接日程を担当が組みます。面接の結果、A会社にとってもBさんは「ぜひ採用したい」と思う人であり、内定を出しました。
一般の就職・転職サイトにただ求人を載せているだけでは、たくさんの求職者が登録していて、会社が欲しい人材を探すのも大変なことです。転職エージェントは、たくさんの会社とたくさんの求職者がいて、その中から合うもの同士を探してくれるサービスなのです。
Bさんが内定となったので、A会社は良い人材を紹介してくれた御礼として、転職エージェントに「紹介報酬」を支払います。その金額は、Bさんの年収の20~25%以上です。一人の就職が決まれば、年収300万円だとしても60~75万円。それだけの報酬が入るから、転職エージェントは無料でBさん(求職者)に就職支援を行えるわけです。
また、ITエンジニアは万年不足していると言われ、更に単価が高い職種となっています。エンジニア専門の転職サイトでは、求人を載せるだけで1ヶ月10万円~、半年~1年掲載で70~100万円ほどするところもあるので、企業がいかに「良い人材を採りたい」と思っているかが分かりますね。
GEEK JOBで紹介される求職者は、キャンプに通っていてプログラミング学習やマナー研修なども受けているので、プログラミングの基礎や、継続力、社会人としての立ち振る舞いが備わっており、企業にとっても安心なのです。
GEEK JOBも転職エージェントと同じ仕組み
GEEK JOBも、仕組みは転職エージェントと同じです。
「プログラマー・エンジニアになって就職したい人」と「良い人材を探しているIT企業」とのかけ橋となって、マッチングして就職が決まれば企業から「紹介報酬」をもらえる。ビジネスとしてGEEK JOBに利益が出ているから、受講者にかかる費用がゼロなのです。
GEEK JOBの「WEBアプリ学習コース」(就職支援なし、プログラミング学習のみ)が税抜12万円で行われていることを見ると、
「12万円でも利益の出るプログラミング指導+就職支援サービス=何十万円もの報酬に繋がる」
ということですので、充分にもとは取れているわけです。プログラミングキャンプに力を入れる理由がわかりますね。
転職エージェント+プログラミング学習まで出来るのがGEEK JOB
さて、GEEK JOBは転職エージェントと同じ仕組みで、企業側からお金をもらっているから受講者は全て無料で通えるということをお伝えしました。不安に思っていた方ももう安心ですね。
GEEK JOBが他の転職エージェントよりもおすすめなのは、普通の就職支援だけでなく
・通常12万円かかるプログラミング学習が無料で受けられる
・しかもWEBアプリ開発まで自分で出来るから未経験でも「実績」ができ、企業にアピールできる
・厳選した優良企業の「正社員」としての紹介が受けられる
とメリットがたくさんあるからなんです。無料体験や説明会もあるので気軽に実感することが出来ますよ!
GEEK JOBにも違約金の可能性あり。その3パターンを説明します。
スクールなどに申し込む際に気になるのが違約金ですよね。違約金とは、簡単に言うと「あなたが契約内容に違反したら、こういう時にお金を払ってもらいますよ」ということをあらかじめ定めたものをいいます。最初に両者で約束しておくわけです。
ホームページにメリットばかり書いていて、どんな場合に違約金が発生するのか細かく載っていない、というプログラミングスクールは多々あり、悪質なところでは払うことになるまで一切知らなかった…なんてことも。
GEEK JOBでは、きちんと違約金について明記されていますので心配はいりません。しかも受講を決める時ではなく、無料体験や説明会の申し込みの段階で、利用規約に説明が書いてあるのでとても良心的です。
違約金は「WEBアプリ開発コース」と同額である税抜12万円です。しかし普通にプログラミングキャンプに取り組んでいればもちろん支払うことにはなりませんので、これから説明する内容を読んで安心してくださいね。
違約金のパターン1
まず1つ目は、開始日から14日間経過後に本人が自主的に退学した場合です。
GEEK JOBでは、最短1ヶ月で正社員の仕事が決まります。2週間経過したということは、個人差はあれど必要なプログラミング学習や就職支援を半分ほど受けたということ。それにも関わらず退学してしまうと企業に紹介出来ないわけですから、GEEK JOBも困ってしまうわけです。
しかし2週間未満であれば払わなくて大丈夫なので、万が一自分に合っていないと感じてもすぐに違約金が発生することはありません。1週間以上じっくり様子を見たい、ということも可能ということです。他のスクールに比べて結構期間を長めに設定してくれています。
受講前に様子を見たい方には、毎週希望者に開催されている無料体験がおすすめです。メンター(講師)に質問しながら実際に簡単な課題に取り組みます。どのような感じでプログラミング学習を進めていくのか知れるうえ、学習スペースの見学もできるので、他にどのような人が通っているのかも見れますよ。心配な方は色々調べるより、一度自分の目で見た方が確実です(説明しているこのページでいうのもアレですが笑)。
無料体験には説明会も含まれていて、簡単な面談もしてくれます。分からないことは全て解決してしまいましょう。
違約金のパターン2
2つ目は、終了日から30日間以内に、自己応募または他社サービスを経て、面接もしくは転職をした場合です。
これはGEEK JOBで「プログラミング学習を受けただけ」と考えてもらえば分かりますね。GEEK JOBで紹介された企業以外に自分で他の企業の面接を受けたり、他の転職サイトなどから就職先を決めてしまった場合、GEEK JOBを通さなかったことになるので、就職支援なしのWEBアプリ開発コースと同じ金額だけの違約金を払うことになります。
しかし終了後30日以内と決められていますので、もしもGEEK JOBで応募したい企業が見つからなかった場合は、その期間内に外で就職しなければ大丈夫です。今回は万が一のパターンを書いていますが、GEEK JOBが紹介するのは運営会社であるグルーヴ・ギアが厳選した優良企業のみ。未経験からプログラマーへの転職率は95.1%と、受講者皆さんがきちんとプログラミングを習得し、希望の会社と出会えていますから安心してくださいね。
違約金のパターン3
3つ目は、終了後1ヶ月以内に企業により採用内定通知が出たにも関わらず、辞退した場合です。
これもパターン2と同じで、GEEK JOBを通した採用内定を辞退した場合は違約金が発生します。成功報酬がなくなってしまうからですね。
もちろん紹介された会社を全部受ける必要はありません。お互いに魅力を感じて入社したい・採用したいと思うかどうかを見るために面接をするわけですから、「ちょっと違うかも」と思ったら内定をもらう前に選考辞退すれば問題ありません。
自分一人で転職・就職活動をしようと思うと膨大な数の中から会社を探さなくてはいけません。本当に大変で、根気のいることです。
GEEK JOBではあらかじめ厳選された優良企業の中から、更に担当が受講者に合うと判断した企業を紹介してくれるので、ずっと効率がいいのです。なぜあなたに合っているのかという理由も客観的に聞くことができ、「自分の強みはこの会社でこんな風に活かせるんだ」と新たな発見をすることも出来ますよ。
内定がもらえなかった場合の違約金はありません
「普通に通っていればさっきの3パターンに当てはまらないことはわかったけど、内定が出なかったらどうするの?」
と心配に思うかもしれませんが、その場合は違約金は発生しないので安心してください。
始まりはプログラミング未経験、履歴書・面接が苦手でも、それをサポートするのがGEEK JOBの役目です。プログラミング学習にはプロの現役プログラマー、就職指導には未経験者採用を知り尽くした担当がメンター(講師)として味方になってくれます。
よほど悪質な行動をしない限り、内定が1社も出ないことにはなりません。真剣に学習し、「就職したい」という思いさえあればきちんと正社員に就職できますので、安心して通ってくださいね!
未経験からでもプログラマー転職率95.1%。
疑問も不安もきちんと全て解決できる無料体験・説明会のお申込みは公式サイトから