ニートや高卒でもGEEK JOBでエンジニア正社員に無料でなれた理由
プログラミングスクールには社会人や学生だけでなく、ニートや高卒でエンジニアを目指したいという方も受講されています。
プログラミングスクールにはGEEK JOBのように無料で受講でき、就職実現のサポートまでしてくれるスクールがありますが、ニートや高卒からでも無料でスキルを習得して正社員のエンジニアになれるのはなぜなのでしょうか。
ここでは、ニートや高卒でもGEEK JOBで無料でスキルを習得、エンジニア正社員になれる理由について見ていきたいと思います。
20代は経歴よりスキル。GEEK JOBはJavaが無料で学べる
ニートや高卒から正社員でエンジニアを目指せる理由には、20代はプログラミング未経験からでも就職しやすいということが理由の1つにあります。
20代で就職する場合、
- プログラミング基礎レベルの知識を保有している。
- スクールなどでプログラミングの経験がある。
という場合は実務経験がなくても就職しやすく、経歴よりスキルを重視される傾向があるんですね。
ここでニートや高卒から20代でエンジニア正社員を目指せる理由について詳しく見ていきたいと思います。
IT業界はエンジニア不足が激しい
今、IT業界ではエンジニア不足の状態が続いており、需要(求人)に対して供給(人材)が足りていない状況になっています。
一方でIT業界は年々需要が高まっており、2015年から2019年の約4年間でIT業界の規模は約1.5倍になっているという報告がありますが、まだまだエンジニアの確保ができていないのが現状です。
IT業界は進歩が著しい業界でもあるので、新しい技術もどんどん入ってきますが、それと同時に開発できるエンジニアが少ないことが企業の悩みとなっているんですね。
こういった状況から、働く側から見ると需要の高さやプログラミングを学ぶメリットが大きく、
- 人材の取り合いになるので、求人が増えるだけでなく、待遇も良くなる
- 個人への仕事が増える
といった将来的なメリットがあるんですね。
特に20代の若年層から始める場合は就職先も30代で始めるより圧倒的に多いので、プログラミングを習得して就職するには他の年代より有利になります。
圧倒的に人手不足なのはJAVAの求人
プログラミング言語には数多くの言語がありますが、中でもWebアプリ開発の言語の「Java」で開発できるエンジニアの需要が高まっています。
Webアプリ開発言語の「Java」と「PHP」で案件数をフリーランス案件を紹介するサイトで比較してみると、このような違いがあります。
高単価フリーランス案件サイト「レバテック」で見た例:
・Javaのフリーランス(業務委託)案件数・・・336件(2019年5月現在)
画像引用元:レバテックの仕事検索
・PHPのフリーランス(業務委託)案件数・・・179件(2019年5月現在)
画像引用元:レバテックの仕事検索
Java、PHPともにWebアプリ開発でよく使われている言語ですが、フリーランス案件で見てみるとPHPよりもJavaの方が約1.8倍多いことが分かります。
開発経験を積めば将来フリーランスで働くこともできる
フリーランス案件で多くの求人があるということは、正社員としてだけでなく将来的にフリーランスで仕事をすることも可能なので、ニートや高卒からでもプログラミング経験を積めばフリーランスで仕事をするという選択肢ができます。
このように、フリーランス案件でも案件数が多く需要の高い「Java」という言語ですが、Javaで開発できるエンジニアが不足していることから、求人数は多いですがエンジニア数が足りていないというのが現状です。
理由はJavaが多くの企業で使用されているから
では、なぜ「Java」が他のWebアプリ開発の言語より需要が高いのかというと、企業の業務システムやWebアプリ、Webサービスを「Java」で開発しているところが多いということが理由として考えられます。
Javaは使っている企業が多く、フリーランス案件も多いので、正社員としてもフリーランスとしても案件数が多いのが特徴です。
無料転職のプログラミングスクールは日本に約10件ほどありますが、Javaを習得できるのはその中でも1、2件程度となっています。
Javaは需要が高いが習得が難しい
なぜこれだけJavaを教えるところが少ないかというと需要が高いわりに習得が難しく、スクール側も教えるのが大変だから、ということが考えられます。
Javaというプログラミング言語は需要があるので「習得すれば就職先が多い」というのがメリットですが、デメリットとして「習得が難しい」という面があるので学習には、
- 分からないことをきちんと解決できる環境
- 独学よりも質問できる環境
といった学習環境があるといいでしょう。
分からないことをきちんと解決できることは、プログラミング学習で挫折しにくい大事なポイントとなるので、これから学習を考えている方はぜひ心得ておきたいですね。
Rubyは習得しやすいが求人数はJavaの方が多い
プログラミングスクールでは初心者でも比較的習得しやすいWebアプリ開発の言語「Ruby」を教えるところが多いですが、開発しやすさからRubyの人気が高まっている一方で、Javaに比べるとまだ仕事が少ないのが現状です。
シンプルな構造でコーディングしやすいという特徴から、Webアプリ開発を目指して習得する方が多い言語ですが、求人数で見るとJavaの方が圧倒的に有利といえます。
GEEK JOBは経歴不要。ニートでも高卒でも積極的に受け入れている
GEEK JOBはWebアプリ開発言語「Java」を未経験から無料で習得、就職サポートまで行ってくれる人気スクールですが、習得が難しいと言われているJavaを未経験でも習得できる環境があるのは大きなメリットです。
未経験からの就職率95.1%という高い実績があるのも信頼感がありますね。
ニートや高卒からプログラミング習得から就職までサポートしてくれる「GEEK JOB」がおすすめな理由には、さらにこういった理由があります。
正社員エンジニアを目指すならGEEK JOBがおすすめな理由
- PC基礎知識から習得できるので、未経験でもパソコン初心者でも受講できる
- 約600名の就職実績でそのうち約540人が未経験で習得
- フリーター、高卒からでもプログラマーになれるノウハウがある
未経験でパソコン初心者の方だと「パソコン操作に自信がない」という方も多いと思いますが、GEEK JOBではカリキュラムに「PC基礎知識」が組み込まれており、パソコン基礎から学べるので初心者の方も安心して学習を始められます。
また公式サイトではスクールの特徴として、
- フリーターでもプログラマーになれる
- 完全無料で未経験から正社員に
- 初心者でも実践的なプログラミングが身につく
- 面接の通過率がUPする”実績”を作れる
と紹介されており、未経験、フリーターでもプログラマーになれる、完全無料で正社員でエンジニアを目指せるというのが人気の理由となっているようです。
30代と大学生は注意!GEEK JOBの受講条件
GEEK JOBはニートや高卒からでも無料で正社員のエンジニアを目指せることで人気の高いスクールですが、無料で受講できる条件があるので、受講を検討する際は注意が必要です。
ここでは、GEEK JOBを無料受講できる条件と大学生の受講についてみていきたいと思います。
大学生は卒業見込みの人のみ。それ以外のGEEK JOBの利用は有料
GEEK JOBは無料で受講、正社員エンジニアで企業を紹介してもらえるので、大学生でも通いたいという方が多いようです。
GEEK JOBは「大学生でも通えるか?」ということについて見てみると、大学生でも無料受講は可能ですがGEEK JOBでの就職活動が必須となるようです。
大学生が受講する場合は就職活動が必須
GEEK JOBは無料で受講できる代わりに就職活動を行うことが前提となっているスクールなので、大学在学中に通いたい方は、受講後に就職活動を行うことが必須条件になります。
公式サイトでは大学生で受講したい方に向けて、
Q. 現在就職活動を控えている大学4年生ですが通うことはできますか?
A. 可能です。ただし、1~3ヶ月程通学頂いた後、当社のご紹介する企業様の範囲内で選考を受けていただくことになりますので、その点ご了承ください。
と説明されており「カリキュラムの受講のみで就職活動は自分で」ということはできないので、無料受講を希望する場合はこういった点に注意が必要です。
場合によっては違約金が発生することもあるので、受講条件はきちんと確認しておきましょう。
GEEK JOBで違約金が発生する例についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
関連記事:GEEK JOBは料金(費用)がかかりません。違約金などの注意点も解説します。
大学生が無料受講する場合は就職活動が前提となりますが、GEEK JOBでは有料の「受講のみ」のコースもあるので、大学在学中でもスキル習得のみ行うこともできます。
大学在学中に就職活動に備えてスキル習得だけしたい場合
先ほどご紹介したように、GEEK JOBを受講料無料で受講するためには1~3ヶ月ほどの受講期間後、就職活動を行うことが前提となりますが、就職活動を控えた大学生の場合、スキルを習得して就活に備えたいという方も多いですよね。
そういった方におすすめなのが、GEEK JOBの有料コース「Webアプリ学習コース」です。
「Webアプリ学習コース」は社会人、大学生でも受講可能なコースで、
- 受講料・・・社会人:129,600円(税込)、大学生:64,800円(税込)
- 受講期間・・・2か月(祝日を除く60日間)
となっています。
大学生でGEEK JOBで「スキル習得だけをしたい」と考えている方におすすめのコースで、
- すぐに就職活動は考えていないので、スキル習得だけしたい。
- 低コストでスキルを習得できるスクールで学習、就職活動は自分でしたい。
という方に向いています。
スキルを習得しておくとWeb開発の企業で就職活動をするときに、保有スキルや学習した実績をアピールできるので、就職活動は自分でしたいという方にはGEEK JOBの「Webアプリ学習コース」がおすすめです。
GEEK JOBを大学生が受講する場合は、
- カリキュラム受講とGEEK JOBで就職活動をする場合は無料受講
- カリキュラム受講のみの場合は有料受講
といった2つの受講方法があるということになります。
30代はGEEK JOBの無料利用は不可。有料利用のみなので注意
GEEK JOBは20代は完全無料、大学生も就職活動をGEEK JOBで行う方は無料で受講できますが、社会人で転職を考えている方の中には30代以降の方も多いですよね。
ですが、GEEK JOBは無料受講は20代までとなっており30代以降の方は無料受講の対象にならないので有料受講(学習コース:受講料120,000円)での受講となります。
30代以降の受講希望についてはGEEK JOBの公式サイトでこのように説明されています。
年齢が30歳を超えていますが、通学は可能でしょうか?
A. 申し訳ございません、「転職コース」につきましては、基本的には20代の方を対象とさせていただいております。ただ、一旦「学習コース(120,000円(税抜き))」にご参加いただき、その後就 職支援をさせていただくことは可能です。
※もし当社がご紹介する求人で就職がきまりましたら、事前にいただいておりました学習コースの料金を全額キャッシュバックさせていただきます。(実質無料となります)
30代は就職達成で受講料無料になる
30代は学習コースで有料での受講のみとなりますが、公式サイトの説明にあるように就職達成で受講料を全額キャッシュバックしてもらえるので、その場合は実質無料になります。
30代で未経験から正社員でエンジニアに転職を考えている方は、受講料をいったん支払って受講する形になりますが、転職を達成すれば全額キャッシュバックしてもらえるので実質無料になるのは嬉しいシステムですね。
30代以降は経験者のみの募集が多い
30代以降が有料となる理由について見てみると、30代以上になると経験者としての求人募集が多くなることが挙げられます。
20代の若年層であれば未経験からの募集も多数ありますが、30代くらいになるとある程度経験を積んで即戦力として迎える企業が増えることから、経験者のみの募集が多くなる傾向があります。
ですが、30代でもスキルを習得して実務未経験でもスキル保有者として就職することは可能なので、GEEK JOBでは30代以降はいったん有料受講で、就職達成した場合は全額キャッシュバックというシステムを設定しているんですね。
30代で転職を本気で考えるならGEEK JOBがおすすめ
GEEK JOBでは30代は学習コース(受講料120,000円)の有料受講となりますが、それでも他のスクールと比較しても低コストなので、正社員としてエンジニア転職を目指すことを踏まえてもおすすめのスクールです。
GEEK JOBは低コストなだけでなく学習・就職サポートが充実しており、
- 優良企業へ派遣、バイトなどの紹介ではなく正社員としての紹介
- 需要の高いJavaの習得を効率よく進めることができる
- 未経験者用の課題と現役プログラマーの個別指導で着実にスキルを習得できる
といった特徴から人気のスクールとなっています。
このようにGEEK JOBは30代でも転職を考える方にとってもメリットの多いプログラミングスクールなんですね。
高卒やニートから20代でエンジニア正社員を目指す方、30代以降で転職を考えている方はぜひ無料体験、無料説明会があるので学習の雰囲気を体験、カウンセリングで受講やキャリアについて相談してみてはいかがでしょうか。