口コミ
CodeCamp(コードキャンプ)の良かった口コミと悪かった口コミの両方をご紹介します。
良い口コミ
「通過率何%の厳しい試験を乗り越えた講師~」みたいなPRでしたが、ホントみんな感じよくていいです。マンツーマンなので相性とかもあるとは思うのですが、私は満足できました。
私は1人気に入った講師の方がいらっしゃったので、途中からはずっとその人にお願いして進めていました。
講義ごとに講師の人が選べるので、あまりクレームとか言いたくないタイプの人でも気を使わなくていいのかなーと思いました。
朝から夜遅くまでやっていて、勉強しやすかったです。私はサラリーマンなので平日は夜遅く、どの代わり土日は朝からできる、みたいな生活スタイルにはあっていました。
特に夜は23時40分まで、ということで気にせずに勉強できてよかったです。なぜこんなことをいうかというと、CodeCampの前に他のプログラミングスクールを通ってて、そこが19時に終わってしまうところでした。
その時は本当に土日しか勉強できなくて、全く進みませんでした。ライフスタイルというか営業時間というかそういうとこは見たほうがいいなと思いますよ。
私はプログラミング自体が初心者で本当にわからなかったので、マンツーマンのレッスン回数が週に2回、おおくて3回できるっていうのは良かったです。
特に最初のほうは何がわからないのか分からなかったので、画面を一緒に見ながら1文字1文字進めていけたのがよかったです。講師の人もすごく分かりやすくて満足しています。
現役エンジニアの人が多い?みたいで現場の話とかそういうのしてもらえたのもやる気アップにつながってよかったです。
悪い口コミ
CodeCampの人気の講師はレッスンが埋まりやすいので、そこなへんの煩わしさは感じました。ただ、ハズレ講師みたいな人は全然いない印象です。
AIコースとか超最先端っていわれているコースがCodeCampにはないので、ベテランが受ける感じでもないかなと受講終わってから思いました。初心者にはすごくいい環境だとは思いますが。
10万プラスして全コースにできるのですが、忙しすぎてオススメできないです。結局1コースだけに絞って一生懸命勉強しました。ただ、CodeCampは期限後もカリキュラム見れるのでコスパ的には悪くはないとは思います。
料金
CodeCamp(コードキャンプ)の料金についてご紹介します。
料金は14万8000円~
CodeCampの料金は2ヶ月プランの14万8000円が一番安い料金になります。勉強したいプログラミング言語別に全部で5つのコースがありますが、値段は共通になります。
また、各コース2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月と3種類の期間を選ぶことができます。期間は変わってもカリキュラムは同じです。1週間で勉強時間をどれほど確保できるか?で決めましょう。
料金表まとめ
プラン | 2ヶ月プラン | 4ヶ月プラン | 6ヶ月プラン |
料金 | 14万8000円 | 24万8000円 | 29万8000円 |
学習時間目安/週 | 20~25時間 | 10~15時間 | 5~10時間 |
レッスン回数 | 20回 | 40回 | 60回 |
1日に3時間程度が確保できるなら最短の2ヶ月プランが料金も安くてオススメです。逆に1日に1時間程度の確保でやっとなら無理せず6ヶ月プランがおすすめです。
1日3時間くらい学習できるけど、プログラミング初心者でじっくりと焦らずに勉強したいのであれば、4ヶ月プランがオススメです。マンツーマンのビデオチャットも2ヶ月プランの2倍の時間と回数できるので、納得できるまで学習できることができます。
また、「長いプランで始めたけど、思ったよりカリキュラムが早く終わってしまった。」という場合もCodeCampでは損になりません。
例えば、アプリコースというスマホ用アプリを開発できるようになるプランがあります。これは一通りの学習が終わったらオリジナルアプリを作ることになります。このオリジナルアプリの助言をもらう時間に当てることができます。
進捗に合わせて、人によっては丁寧カリキュラムを教えてもらう時間。人によってはオリジナルアプリの助言に当てられるので、長いコースに選ぶことによる金銭的な損はありません。
支払い方法
CodeCampでの支払い方法は3通りあります。
- クレジットカード払い(VISAなどの代表的なものは全て使える
- 銀行振込
- CodeCampローン(分割払い)
クレジットカードは既に作っていれば分割などで払えますが、持っていない人のほうがいいです。しかし、プログラミングスクールはクレジットカードか銀行振込の2つしか無いのが基本です。
CodeCampは分割払いが可能なので、今スグはじめることができるのが嬉しいですよね。
値引きで受ける裏技やお得なプラン
CodeCampでは値引きやお得なプランもあります。
無料体験の経由をすれば1万円割引
プログラミングスクールは入会金も高いところが多いのですが、CodeCampは1万円でかなり良心的です。
さらに、入会金1万円はオンラインで体験できる無料体験を経由すれば無料になります。
私たち側からすれば、事前に体験できて納得できてから料金を支払いできるので嬉しいですよね。CodeCamp側からしても、申し込んでからキャンセルされても面倒くさいのでWin-Winになっている制度ですよね。
複数コースの同時受講
CodeCampでは、複数コースを受講するときに安くなるプランが2種類あります。
- プレミアムコース
- プレミアムプラス
プレミアムコースは、全5コースのカリキュラムを全てうけることができるコースです。通常コースにプラス10万円することで全てのカリキュラムを閲覧することができます。
あまり知られていない情報なのですが、CodeCampは期限後も閲覧可能です。つまりほぼ全てのプログラミング言語の教材が今後見放題、ということになります。
プレミアムコースは受講中に幅広い言語が学べることはもちろんなのですが、受講後に真価が発揮されるコースといえます。
プレミアムプラスは、プレミアムコースと同じで全ての言語の勉強ができます。それに加えて、なんと個人レッスン回数無制限です。
つまり、7時~23時40分の間、気になったことがあったらマンツーマンで現役エンジニアとビデオチャットができる、という前代未聞のコースになります。
プレミアムプラスの費用は高めで2ヶ月39万8000円で2ヶ月毎に20万円プラスされていくコースになります。現役エンジニアを1ヶ月460時間も拘束できるのでコスパ的には良いのですが、お金に余裕があったら是非受けたいコースです。
CodeCampは値段とコスパで共に最強
当サイトは日本にある大手プログラミングスクールを約100社データ化して比較していますが、値段の安さとコスパでは群を抜いて安い価格設定になっています。
CodeCampはマンツーマンレッスンを掲げているプログラミングスクールですが、同じマンツーマン形式を掲げているスクールはテックアカデミーと侍エンジニア塾の大手2社が他にあります。
この3社でiPhoneアプリの開発を1ヶ月学んだ場合の料金比較が以下のとおりです。
テックアカデミー | 1ヶ月で12万9000円 |
侍エンジニア塾 | 1ヶ月で16万8000円 |
CodeCamp | 1ヶ月で 7万5000円 |
※CodeCampは2ヶ月からのコースしかないので、料金を1ヶ月分に換算。
プログラミングスクールによって値段設定がバラバラなのが驚きですが、CodeCampは侍エンジニア塾の約半額の価格設定です。
コスパも最強のCodeCamp
値段だけ安くて、サービスがショボいのはよくあります。ただ、CodeCampはサービス内容も濃いのでコスパも群を抜いています。
実は上記3社はマンツーマンのレッスン回数も異なります。月額料金とレッスン回数を割ったコスパ比較もまとめています。
スクール名 | レッスン回数 | 月額料金 | 1回あたりのレッスン料 |
テックアカデミー | 月7回 | 12万9000円 | 約1万8400円 |
侍エンジニア塾 | 月4回 | 16万8000円 | 約3万3600円 |
CodeCamp | 月10回 | 7万5000円 | 約7500円 |
見ておわかりいただける通り、コスパの良さも侍エンジニア塾の4倍です。同じマンツーマンレッスンを1回受けるのに侍エンジニア塾は3万円支払っているのに対して、CodeCampは7千円で受けられるわけです。
そして、営業時間から見たコスパの良さも恐ろしいです。
スクール名 | 営業時間 | 月額料金 | 1時間あたりの利用料金 |
テックアカデミー | 15:00~23:00 | 12万9000円 | 575円 |
侍エンジニア塾 | 08:00~22:00 | 16万8000円 | 428円 |
CodeCamp | 07:00~23:40 | 7万5000円 | 163円 |
こちらも見ておわかりいただける通り、テックアカデミーで1時間勉強するのに575円かかるのに対して、CodeCampは1時間勉強するのに163円しかかかりません。
CodeCampが料金だけみても明らかに良心的なことがわかります。
エリア・営業時間・サポート
CodeCamp(コードキャンプ)のエリア・営業時間・サポートなどの料金以外の基本情報をご紹介します。
エリアは全国。オンライン完結。
CodeCampはオンライン完結です。ネットが繋がっていればどこでも受講できます。
オンラインに対応しているのプログラミングスクールの一部は日本のビデオ電話のサービスを使っているので、日本限定の場合があります。CodeCampは海外からでもビデオ電話ができるサービスを使っているで、海外からでもOKです。
CodeCampはオンライン完結ですが、意外とオンライン完結のプログラミングスクールは少ないです。大手プログラミングスクールは100社ほどありますが、オンライン完結は10社前後しかありません。
営業時間は朝7:00~夜23:50
CodeCampの対応時間は朝の7:00~23:50です。当サイトでは100社前後のプログラミングスクールを比較していますが、全プログラミングスクール最長の営業時間です。
土日と平日はなく、一部の休日をのぞいて毎日朝から夜まで勉強することができます。
CodeCampの特徴として、マンツーマンのビデオ電話でのレッスンになります。レッスン可能な時間が朝7:00~夜23:50ということです。
もちろん、カリキュラムは24時間閲覧可能で自分の好きなタイミングで予習や復習をすることができます。そしてカリキュラムはプランが終了した後も見続けることができます。
参考:マンツーマンのプログラミングスクールの営業時間
CodeCampのようにマンツーマンで講義をする形式のプログラミングスクールはいくつかあります。
代表的なプログラミングスクールは「テックアカデミー」「侍エンジニア塾」そして「CodeCamp」です。
営業時間まとめ
プログラミングスクール名 | 営業時間 |
テックアカデミー | 15:00~23:00 |
侍エンジニア塾 | 08:00~22:00 |
CodeCamp | 07:00~23:40 |
コードキャンプがダントツに営業時間を長くして頑張っていることがわかります。
日本で唯一の選択型マンツーマン
CodeCampはマンツーマンのレッスンです。受講中は自分の好きなタイミングで質問ができますし、講師も自分に合わせたペースで進めてくれます。
- 大人数だと質問するのは緊張してしまって嫌だ
- 講義について行けないとやる気が無くなってしまう
学校に通っている時、こんなことを経験したことがあるあなたはまさにマンツーマンがあっています。
CodeCampは全ての講義がマンツーマンなので、自分のペースでゆっくりと学ぶことができます。小さな質問から「こういうことで合ってますか?」という確認まで好きにできるのは満足できるポイントです。
さらにCodeCampは選択型マンツーマン、という講義毎に好みの講師を選べるマンツーマンの形式を採用しています。
メリットとしては、自分の好きな講師で学習を続けられます。デメリットとしてはお気に入りの講師が空くのを待つ必要がある、というところです。
他にはどんなマンツーマンがあるのか?というと、侍エンジニア塾では専属の講師がずっと自分につきます。毎回マンツーマンで毎回同じ人になります。
もし、自分と合わない講師が自分のマンツーマンになってしまった場合は
- 運営に変えてほしいという希望とその理由を言う必要がある
- 講師は嫌な気持ちになる
- 講師とは気まずくなる
ということが起こってしまいます。
CodeCampは毎回選べるので、気に入った講師がいればずっとその人にマンツーマンでやってもらえばいいし、嫌だったら次選ばなければいいだけなので気が楽ですよね。
オリジナルアプリの作成支援がある
CodeCampのオススメポイントはオリジナルアプリの開発支援がある、ということです。
CodeCampはカリキュラムの最後にオリジナルアプリやオリジナルのサイトをリリースすることをゴールにしていることが多いです。早くカリキュラムを終わらせればそれだけ早くオリジナルアプリを作ることができます。
プログラミングはどれだけ勉強しても、新しいサービスを作るときはわからないことが出てきます。これは10年エンジニアやっている人でも同じです。
ベテランであれば、疑問を解決するための参考書を持っていたり、会社の先輩に聞いたりすることで解決できます。しかし、始めたばっかりの人にその知恵やコネクションはありません。
CodeCampであれば、超ベテランの現役エンジニアに朝7:00~夜24:40までの間、好きなタイミングで好きなだけ疑問に答えてくれます。最初のオリジナルアプリを作り終わるまでは知識と経験が豊富な人に甘えられるので挫折をする理由がなくなります。
例えば、アプリマスターコースであれば、iPhoneやAndroidで使えるオリジナルアプリをリリースすることがゴールになります。
ちなみにエンジニアとして活動していく中でオリジナルアプリを持っているか?持っていないか?の違いは大きいです。なぜなら、技術力の説明は難しいからです。
- 転職であれば、面接時
- 副業やフリーランスであれば提案する時
必ず「どんなことができますか?」と聞かれます。言われて作ってみて、作れるものは作れるし、作れないものは作れない、というのが正直な話です。
そういったときにオリジナルアプリがあれば「こういうアプリくらいなら作れる」といった具体的なことを伝えられるわけです。
転職時の面接でも「基本的なところは大丈夫だと思います」という答え方よりも「こういったスケジュールアプリやこういったパズルゲームなら作れます」と提示できたほうが成功率が高いのは言うまでもありません。
プログラミングスクールを選ぶ基準にオリジナルのものを作れるか?は外してはいけない基準です。CodeCampはそこが分かっているので安心です。
学べること・キャリア
CodeCamp(コードキャンプ)で学べること、学んだ後にどんなキャリアを選べるのか?をコース別にご紹介します。
WEBマスターコースコース
CodeCampのWEBマスターコースで学べること、学んだ後にどんなキャリアを選べるのか?をご紹介します。
学べること(コース概要)
WEBマスターコース | |
パソコンやスマートフォンから利用できるwebサイト作成に必要な知識とプログラミング言語を習得します。インターネット掲示板やオンラインショッピングサイトをはじめログインや検索機能のあるサービスが作れるようになります。 | |
価格 | ¥ 148,000 (2ヶ月プランを想定) |
受講期間 | 2ヶ月 |
学べるスキルや言語 | |
HTML5 | |
CSS3 | |
JavaScript | |
jQuery | |
php | |
MySQL |
学んだ後のキャリア(フリーランス)
フリーランスで働くことを考えているあなたがWEBマスターコースで学んだ場合、どんな世界が待っているのか?をご紹介します。
例えばランサーズのような個人でお仕事を受注するフリーランスで、生計を立てることができます。
仕事の一例ですがWEBマスターコースで学んだ場合は下記のようなお仕事にチャレンジすることができるようになります。
画像引用元:ランサーズでのWEBの仕事検索
フリーランスなので「どんな金額でどのくらいの労働で受けるか?」は自分次第にはなります。上記の仕事であれば2日前後で「打ち合わせ~納品」まで終わらせられるため、日給4~5万円程度のお仕事になります。
5年前~10年前と違って、ランサーズのように気軽にお仕事を頼んで、気軽にお仕事を受けられるマッチングサービスも豊富になっています。特にWEBサイトの制作依頼は中小企業や個人の趣味サイトまで依頼が尽きません。
もちろん、フリーランスではなく副業として始める人も増えています。月に1つWEBサイトの仕事を受けて、お小遣い(にしては高額ですが)にしている人もいます。
WEBマスターコースで2ヶ月間集中すれば、選択肢がふえるのは楽しみですよね♪
学んだ後のキャリア(転職)
転職を考えているあなたがWEBマスターコースで学んだ場合、どんなキャリアが考えられるのか?をご紹介します。
仕事の一例ですがWEBマスターコースで学んだ場合は下記のようなお仕事にチャレンジすることができるようになります。
画像引用元:DODA「Webデザイナー の転職」
転職先によって条件はまちまちですが、転職して3年ほどで600万円前後は十分狙っていけるのがWEBデザイナーです。また、WEBデザイナーにはスキルアップでWEBディレクターになることも可能で、その場合は年収700万円~800万円もめずらしくありません。
また、WEBデザイナー関係の求人には「実務経験がなくてもHTMLが分かる方ならOK」という求人が多いです。
画像引用元:マイナビ転職
WEBマスターコースではHTMLやCSSで困らないレベルまで引き上げてくれるので、こういった求人に応募できるようになるのは非常に大きいですね。
Rubyマスターコース
CodeCampのRubyマスターコースの勉強をした場合に学べること、得るもの&どのようになれるか?をご紹介します。
学べること(コース概要)
Rubyマスターコース | |
スタートアップに人気の開発言語「Ruby」とフレームワーク「Ruby on Rails」を使用して、webアプリケーションを作成するスキルが身につきます。フレームワークを使用することで、効率的にプログラムを作成することができます。 | |
価格 | ¥ 148,000 (2ヶ月プランを想定) |
受講期間 | 2ヶ月 |
学べるスキルや言語 | |
HTML5 | |
CSS3 | |
JavaScript | |
Ruby | |
Ruby on Rails | |
jQuery |
学んだ後のキャリア(フリーランス)
フリーランスで働くことを考えているあなたがRubyマスターコースの勉強をした場合、どんな世界が待っているのか?をご紹介します。
例えばランサーズのような個人でお仕事を受注するフリーランスで、生計を立てることができます。
仕事の一例ですがRubyマスターコースの勉強をした場合は下記のようなお仕事にチャレンジすることができるようになります。
画像引用元:ランサーズでのWEBアプリ開発の仕事検索
フリーランスなので「どんな金額でどのくらいの労働で受けるか?」は自分次第にはなります。上記の仕事であれば2ヶ月前後で「打ち合わせ~納品」まで終わらせられるため、月換算すると50万円~100万円になります。
だいたい2~3個の仕事を並行して開発する人が多いので、それなりに実績を積んでいくと月200万円~300万円前後の収入になることもめずらしくありません。
学んだ後のキャリア(転職)
転職を考えているあなたがRubyマスターコースの勉強をした場合、どんなキャリアが考えられるのか?をご紹介します。
仕事の一例ですがRubyマスターコースの勉強をした場合は下記のようなお仕事にチャレンジすることができるようになります。
画像引用元:マイナビ転職
このようにRubyマスターコースの勉強をした場合は依頼を受けて開発するだけでなく、自社開発のWEBアプリケーションの開発を行ったりします。
Rubyマスターコースの勉強をした場合に学べる「Ruby」という言語で自社開発を行っている会社はたくさんあります。代表例としてはTwitterや料理投稿サイトのクックパッドなどがあります。
いま紹介した仕事のように自社開発だと納品期限も自社で調整できるので、ホワイト企業であることが多数です。そういった環境に身をおくことが出来るのも嬉しいですね。
また、給料も良いです。
画像引用元:DODA
会社によって上下はありますが、5年前後の経験を積めば年収700万円以上をめざすこともできますよ。
アプリマスターコース
CodeCampのアプリマスターコースで学べること、得るもの&どのようになれるか?をご紹介します。
学べること(コース概要)
アプリマスターコース | |
期間内で4つのアプリを作り、オリジナルアプリをAppStoreに公開します。 複数のデモアプリもあわせて開発することで、アプリの開発手法が身につきます。 | |
価格 | 129,000円(4週間プランを想定) |
受講期間 | 4週間 |
学べるスキルや言語 | |
Swift | |
Android | |
Java |
学んだ後のキャリア(フリーランス)
フリーランスで働くことを考えているあなたがアプリマスターコースで学んだ場合、どんな世界が待っているのか?をご紹介します。
例えばランサーズのような個人でお仕事を受注するフリーランスで、生計を立てることができます。
仕事の一例ですがアプリマスターコースで学んだ場合は下記のようなお仕事にチャレンジすることができるようになります。
1ヶ月前後のプロジェクトでiPhoneの地図アプリを制作するお仕事です。iPhoneアプリの開発の仕事はとにかく依頼の数が多いのが特徴です。
こういった地図アプリから、流行りの漫画読み放題のアプリのように数百万円の規模の開発。さらには5~10万円前後の個人用のタスク管理アプリの依頼まで多岐に渡ります。
食いつないでいく、という意味では仕事を受注しやすく、比較的難易度の軽い技術になります。
また、iPhoneアプリは勉強したい人が多く、アプリを作ってほしいという依頼だけではありません。
このようにアプリを自分で開発してみたいけど、「家庭教師のように手取り足取り教えてほしい。」という依頼もかなり多いです。
プログラミングスクールを経由してプログラミング言語を勉強していると、教える立場になったときも何を教えればいいのか?がイメージしやすいのでオススメです。
また、仕事の受注自体は任せて開発に集中する、といった働き方もできます。レバテックのような仲介業者は高単価で安定した仕事の供給があるので安心できます。
例えば、上記はレバテックで紹介されているiPhoneアプリの開発の仕事です。
ランサーズと違って1件〇〇円ではなく、月契約の形態になりますが、安定して高収益を得ることができるのが特徴です。
このようにiPhoneの技術は学ぶことによって広範囲で仕事を取ってくることができるのでオススメできます。
学んだ後のキャリア(転職)
転職を考えているあなたがアプリマスターコースで学んだ場合、どんなキャリアが考えられるのか?をご紹介します。
仕事の一例ですがアプリマスターコースで学んだ場合は下記のようなお仕事にチャレンジすることができるようになります。
2~3年も同じ会社で働ければ年収600万円程度を目標にすることも可能です。フリーランス同様にiPhoneアプリは毎日のようにリリースされており、どこの企業もエンジニア不足になっています。
iPhoneのエンジニアは転職市場でもかなり引っ張りだこです。会社の環境があまり好きでない場合、年収を落とさずに転職することも可能です。iPhoneアプリのエンジニアという明確な市場価値のある技術を身に着けていくので、会社への依存が少なくなるところはフリーランスでも転職でも同じです。
また、Androidの需要もかなり高いです。日本はiPhone人口が6割くらいはいますのでiPhoneには劣りますが、それでも数千万人が所有するスマホのアプリも両方できることは武器になります。