口コミ
LITALICOワンダーの良かった口コミと悪かった口コミの両方をご紹介します。
良い口コミ
[chat face=”kuchikomi1.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]全てのコースを体験授業でみられるのが良い。
プログラミング、ロボット制作、電子工作のコースがあるので子どもにどのコースが合っているのか体験して決められるのも良い。
[/chat] [chat face=”kuchikomi2.png” name=”” align=”right” border=”none” bg=”blue” style=””]1人でもくもくとやりたい子、周りの子と一緒にやりたい子、1人1人の気持ちを大切にしてもらえるので安心。
無理強いしないで子どもの気持ちに寄り添ってくれるのは嬉しい。
[/chat] [chat face=”kuchikomi3.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=””]マウス操作のみ、レゴを使った学習など、子どもが学習しやすい教材を使っているのが良い。
ゲームアプリ作成では、HTML、JavaScriptを使った学習でより実践的な内容を学べるのも魅力。
プログラミングではHTML、Javascriptは最低限知っておきたいスキルなので子どもの頃から触れられるのは良いと思う。
[/chat]悪い口コミ
[chat face=”kuchikomi4.png” name=”” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=””]子どもが興味を持たないと続けられない。
学校で必修になるからといっても無理やり通わせるのは逆効果。
東京・神奈川エリアのみ対応しているので、受講したくても通えない。
オンライン学習とは違い、送り迎えがある。
自宅で好きな時に自宅でオンライン学習ができない。
通学、オンライン受講の両方に対応していれば自宅でも、遠隔地に住んでいる方も受講できるのでぜひオンライン受講も設定してほしい。
[/chat]料金
LITALICOワンダーの料金についてご紹介します。
料金は11,000円~18,000円
LITALICOワンダーの料金は2種類あり、月2回:11,000円、月4回:18,000円となっています。
LITALICOワンダーには4つのコースがありますが、各コース共通の料金です。
受講料に加えて、教材費・教室運営費が月額かかります。
受講料 | 月2回 | 11,000円(税込11,880円) |
月4回 | 18,000円(税込19,440円) |
教材費(月額) | 月2回 | 1,000円(税込1,080円) |
月4回 | 2,000円(税込2,160円) | |
教室運営費(月額) | 1,500円(税込1,620円) |
教材費については、コースによって別途購入が必要な商品があるため、体験授業の際や入学前に問い合わせておくことをおすすめします。
LITALICOワンダーと同様に、通学スタイルのプログラミングスクールTech Kids schoolと料金比較してみると、
Tech Kids school | 月3回 | 月額:11,000円(税別) 教材費(月額):1,000円(税別) =21,000円(税別) |
LITALICOワンダー | 月2回 | 月額:19,000円(税別) 教材費(月額):2,000円(税別) =12,000円(税別) |
Tech Kids schoolは月3回21,000円で1回あたり:7,000円
LITALICOワンダーは月2回12,000円で1回あたり:6,000円
となり、LITALICOワンダーの方がTech Kids schoolより1回あたり1000円ほどお得に受講できるということになります。
- お子さんが続けられるか分からない
- プログラミングってどんなものかまず知りたい
という方はLITALICOワンダーの月2回コースから始めてみるといいかもしれませんね。
エリア・営業時間・サポート
LITALICOワンダーのエリア・営業時間・サポートなどの料金以外の基本情報をご紹介します。
エリアは東京、神奈川
LITALICOワンダーは東京、神奈川で受講できます。
東京
- 渋谷
- 中目黒サテライト
- 青山
- 池袋
- 赤羽
- 秋葉原
- 水道橋
- 蒲田
- 町田
神奈川
- 川崎
- 横浜
- 東神奈川
- 横浜桜木町
各教室で受講スケジュールが異なるので、お子さんの通える日程と合う教室を探してみてください。
各教室の詳細・時間割は「LITALICOワンダー教室をさがす」から確認できます。
営業時間は9:00~19:00
LITALICOワンダーの対応時間は火~金(12:00~19:00)土日(9:00~19:00)です。
受講する教室によって異なりますが、各教室では週2~6回の開講となっています。
各教室の詳細・時間割は「LITALICOワンダー教室をさがす」から確認できます。
受講期間は定めなし
LITALICOワンダーの受講期間は特に設けられていないので、期間の定めなく受講できます。
受講生徒の保護者の感想
ここではLITALICOワンダーを受講したお子さんの保護者の感想をご紹介します。
家でも取り組むほどはまっているようです
小学校4年生 男子の保護者より
好きな事にのみ熱中し、通常の学習にはあまり関心を示さないのですが、今回初めてゲームプログラミングコースに参加し、家でも取り組むほどScratchにはまっているようです。
ブロックを組み立てたり、パソコンでゲームをすることは好きでしたが、ゲーム以外にパソコンを操作して自分で何かを作ることが出来るようになるなんて、本当にびっくりしました。
本人がとても楽しみにしているので、今後も継続してプログラミングの授業は受けさせてあげたいです。
普段では見られない姿が見られて、この子の可能性をまた知ることが出来ました
中学校1年生 男子の保護者より
いつもなら何事にもすぐ飽きてしまうので最初は心配でしたが、90分のプログラムでも集中して取り組んでいたので、普段では見られない姿が見られて、この子の可能性をまた知ることが出来ました。
自分のお年玉でこの授業に申込みたいとお願いしてきたので、本当に楽しいんだと思います。
日曜日は学校の疲れでいつも起床が遅かったのですが、このプログラム参加するようになってからはいつもより早く起きてくるので、びっくりしています。よっぽどプログラミングの授業が楽しみのようです。本人は作りたいアプリがあるようなので、いつか完成できるのを私も楽しみにしています。
この機会を活用して本人にはのびのびと成長して欲しいです
小学校4年 男子の保護者より
普段から好きなものをインターネットで調べたりはしていましたが、パソコンを使って何かを作ったり、操作したりという経験は初めてでした。
今まで家でも親はほとんど教えていないですが、今回授業に参加したときに、すぐに自分でゲームが作れるようになっていたので驚きました。
本人もとても楽しそうですし、好きなことは何でもチャレンジさせてあげたいと思っているので、これからもこの機会を活用して本人にはのびのびと成長して欲しいです。
自分で作成したものが動く、という流れを経験することで達成感を感じ意欲的になることで「もっとやってみたい!」という気持ちが生まれるようですね。
元々プログラミングに興味がなかった子でも、90分の体験授業で面白さを体感することでもっと学習したいという気持ちになるようです。
学習するというより、遊びの中でプログラミングに楽しく触れられるカリキュラムがあるので、子どもがストレスを感じにくい理由の1つといえますね。
自宅にパソコンがなくても学習できる
LITALICOワンダーでは学習に必要なパソコンや機材が揃っているので、自宅にパソコンがなくても学習できます。
パソコン、プログラミング学習に必要なソフトウェア、インターネット環境など必要なものが家庭になくても始められます。
自宅でも学習できる環境を用意したいという方は、スクールで自宅学習に必要なパソコンスペック、ソフトウェアなどを教えてもらえるので確認してみるといいでしょう。
幼稚園年長さんから学習できる
LITALICOワンダーは幼稚園年長さん(5歳)から学習できるのも魅力の1つです。
LITALICOワンダーと同様に子ども向けのプログラミングスクールTech Kids school、D-SCHOOLオンラインと比較してみると、
Tech Kids school | 小学校2年生〜小学校6年生 |
D-SCHOOLオンライン | ゲーム制作コースは小学校1年生から (他のコースは小学校3年生から推奨) |
LITALICOワンダー | 幼稚園年長・小学生・中学生・高校生 |
となっており、LITALICOワンダー他のプログラミングスクールの中でも一番早い時期から学習できます。
最近では英語教室に小学校就学前から通っているお子さんも多く、プログラミングスクールも英語教室同様に小学校就学前から通うお子さんも増えていくと想定できます。
プログラミングが小学校で必修科目に
プログラミング学習が2020年から小学校で必修科目になることが分かっています。
英語学習を幼稚園、小学校から取り入れているところが増えているのと同じように、小学校からプログラミング学習が始まることから、就学前、低学年からプログラミングスクールに通わせたいという保護者も増えていくと予想されます。
子ども向けのプログラミングスクールは「遊びを取り入れて」「楽しく学べる」カリキュラムを採用しているので、スムーズに学習を始めることが可能です。
学べること・キャリア
LITALICOワンダーで学べること、学んだ後にどんなキャリアを選べるのか?をコース別にご紹介します。
ゲーム&アプリ プログラミングコース
LITALICOワンダーのゲーム&アプリプログラミングコースで学べること、得るもの&どのようになれるか?をご紹介します。
ゲーム&アプリプログラミングコースについて詳しく見る学べること(コース概要)
ゲーム&アプリプログラミングコース | |
ゲームをつくる側になる。 パソコン・スマートフォンで遊べるゲームやiPhoneアプリの制作を通して、 | |
価格 | 月2回:11,000円(税込11,880円) 月4回:18,000円(税込19,440円) |
受講期間 | 期限の定めなし |
学べるスキルや言語 | |
Scratch | |
enchant.js | |
Xcode |
学んだの子供の教育効果
あなたのお子さんがゲーム&アプリプログラミングコースで学んだ場合、どんな教育効果を期待できるのか?をご紹介します。
まず、プログラミングは勉強することで論理的思考が強化されます。
2020年から小学生のプログラミング学習の必修化が決定しました。
これに伴い、大学入試もセンター試験が廃止され、いわゆる暗記重視から論理的思考力重視へとシフトしています。
いままでは社会に出てから困らなければ良い、という考えで論理的思考は後回しにしていました。
しかし、このように論理的思考が試験の点数に反映される時代がやってきました。
つまり、英語と並んでプログラミング学習(論理的思考の強化)の重要性や注目度も高まってきていることを意味します。
幼い頃から英語に触れていた子供が難なく流暢な英語が喋れるように、プログラミングも同じように学ばせてあげることで子供が高学歴になる可能性が高まる、ということです。
また、学歴が高いのに仕事ができない問題も回避することができます。従来の暗記重視の教育は「単語を覚える=点数があがる」なので、物事を自分で考えて判断できる論理的思考は向上しません。
大企業の仕事は論理的思考が高くないとできない、難しい仕事が多いです。
就職後に仕事が上手く行かず、鬱になって引きこもってしまう高学歴引きこもりなどの話題が多いですよね。
学生の期間は15年程度ですが、社会人は50年もあります。
社会に出た時のことも考えて教育するのも親のできることです。
プログラミングの仕事は年収が高い
プログラミング学習を学ぶことで、論理的思考が高まるのは当然のことですが、そのまま将来の仕事につながるのがプログラミング学習のメリットです。
そして、こちらの表を見ていただくと分かるのですが、プログラミングのお仕事は年収が高いです。
平成30年の平均年収
全職種の平均年収 | 約450万円 |
プログラマーの平均年収 | 約550万円 |
※データの引用:政府統計の窓口「e-Stat」
また、現在は同一労働同一賃金という非正規と正社員の待遇を埋める流れが活発になってきています。つまり、非正規でも待遇の良い仕事をやらないと年収はどんどん下がっていくということです。
とにかく学歴を上げて、一部上場の大企業の正社員に入ることで待遇を確保できる時代が崩壊する時代が来る可能性があるということです。
しかし、プログラマーは非正規でも待遇は破格です。
正社員というのは外食産業を除けば、職種としては一般事務の扱いです。
一般事務の派遣社員の平均時給は1450円です。
これに対して、プログラマの派遣の平均時給2400円です。
ある程度、経験を積んだ人なら以下の派遣でも時給3300円なんて仕事も珍しくありません。
画像引用:はたらこねっと
プログラミングができるスキルは、社会に出てから更にその恩恵を受けられます。その一歩を楽しく踏み出すことが出来るのがゲーム&アプリプログラミングコースです。
ロボットクリエイトコース、ロボットテクニカルコース
LITALICOワンダーのロボットクリエイトコース、ロボットテクニカルコースで学べること、得るもの&どのようになれるか?をご紹介します。
ロボットクリエイトコース、ロボットテクニカルコースについて詳しく見る学べること(コース概要)
ロボットクリエイトコース | |
つくったものが動くって楽しい! ブロックを組み立てて、ロボットを製作を行います。 | |
価格 | 月2回:11,000円(税込11,880円) 月4回:18,000円(税込19,440円) |
受講期間 | 期限の定めなし |
学べるスキルや言語 | |
レゴ®WeDo2.0ソフトウェア | |
Scratch |
ロボットテクニカルコース | |
ロボットの構造やプログラムは無限! 様々なミッションをクリアするために、モーターやセンサーの仕組みを理解しながら、 | |
価格 | 月2回:11,000円(税込11,880円) 月4回:18,000円(税込19,440円) |
受講期間 | 期限の定めなし |
学べるスキルや言語 | |
教育版レゴ®マインドストーム®EV3 | |
EV3ソフトウェア | |
ロボット製作 |
学んだの子供の教育効果
あなたのお子さんがロボットクリエイトコース、ロボットテクニカルコースで学んだ場合、どんな教育効果を期待できるのか?をご紹介します。
2020年から小学生のプログラミング学習の必修化が決定しました。
これに伴い、大学入試もセンター試験が廃止され、いわゆる暗記重視から論理的思考力重視へとシフトしています。
いままでは社会に出てから困らなければ良い、という考えで論理的思考は後回しにしていました。
しかし、このように論理的思考が試験の点数に反映される時代がやってきました。
つまり、英語と並んでプログラミング学習(論理的思考の強化)の重要性や注目度も高まってきていることを意味します。
幼い頃から英語に触れていた子供が難なく流暢な英語が喋れるように、プログラミングも同じように学ばせてあげることで子供が高学歴になる可能性が高まる、ということです。
また、学歴が高いのに仕事ができない問題も回避することができます。従来の暗記重視の教育は「単語を覚える=点数があがる」なので、物事を自分で考えて判断できる論理的思考は向上しません。
大企業の仕事は論理的思考が高くないとできない、難しい仕事が多いです。
就職後に仕事が上手く行かず、鬱になって引きこもってしまう高学歴引きこもりなどの話題が多いですよね。
学生の期間は15年程度ですが、社会人は50年もあります。
社会に出た時のことも考えて教育するのも親のできることです。
ロボット制作、人工知能の仕事は年収が高い
ロボット制作、人工知能、機械学習のスキルを積んでいくと将来年収は600万円以上、1000万円を超えることもあります。
Pythonという言語を使った人工知能、機械学習のスキルを積むと、フリーランスでも1案件(1ヶ月)の報酬が50万円以上、100万円の案件も多数あり、スキルを習得していくと将来収入面でも十分に安定することが可能です。
子どもの頃からプログラミングスクールに通うことで、AI、機械学習って何?といったことも講師に質問でき、まだ小さくてうまく理解できない時期でも、実践を通してロボット開発に自然に触れることができるのは大きなメリットです。
ロボット制作、人工知能に関する求人例
ここではロボット制作、人工知能、機械学習のスキルを積んでいった場合の求人例、フリーランス案件についてご紹介します。
求人例
画像引用元:DODA「技術職・Web、モバイル制作開発 の転職」
ロボット制作、人工知能、機械学習のスキルを積むと年収も2年目から500万円以上の求人があります。
これから需要が増えるAI、ロボット開発における分野ではまだまだ開発者が足りない、育成が求めらているので、将来を見据えてスキルを積めば収入面でも十分に安定することが可能です。
フリーランス案件例
画像引用元:ランサーズでのWEBアプリ、AIシステム開発の仕事検索
ランサーズで募集されている求人例を挙げてみましたが、時給、固定収入額を見て年収500~1000万円を超える案件もあり他のWebサイト開発より高報酬であることが分かります。
Pythonという言語を使える、AIに関する知識を学んでスキルアップすることで将来、こういった案件を個人で得ることも可能なんですね。
近年、ランサーズのようなお仕事マッチングサイトが主流となってきていることから、本業だけでなく副業で利用する人も増えています。
スキルを学べば受けられる案件の数も増え、報酬額もより高額の案件を目指せるのはお子さんの将来の働き方の選択肢が広がるという面でみてもいいですね。
親子で最新技術を学べる
プログラミング学習が必修化することで「IT業界で働いたことがない」「パソコンが苦手」「子どもに教えられないのでどうしよう」と思う方も多いと思います。
そういった方はとても多く、子ども向けのプログラミングスクールでは子どもが学習してきたこと、実践していることを一緒に見ることで親子で学習を進めることを推奨しています。
子どもが学んできたことを自宅で両親や家族に教えることで理解が深まるメリットもあるということなんですね。
ぜひ、お子さんが学んだことを自宅でも復習して理解度を高めていきましょう。
デジタルファブリケーションコース
LITALICOワンダーのゲーム&デジタルファブリケーションコースで学べること、得るもの&どのようになれるか?をご紹介します。
デジタルファブリケーションコースについて詳しく見る学べること(コース概要)
デジタルファブリケーションコース | |
自由自在にアイデアを形に。 3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使い、 | |
価格 | 月2回:11,000円(税込11,880円) 月4回:18,000円(税込19,440円) |
受講期間 | 期限の定めなし |
学べるスキルや言語 | |
3Dプリンタ | |
レーザーカッター | |
電子工作(電子回路などを学び、機械が動く仕組みを知ります。) |
学んだの子供の教育効果
あなたのお子さんがデジタルファブリケーションコースで学んだ場合、どんな教育効果を期待できるのか?をご紹介します。
まず、プログラミングは勉強することで論理的思考が強化されます。
2020年から小学生のプログラミング学習の必修化が決定しました。
これに伴い、大学入試もセンター試験が廃止され、いわゆる暗記重視から論理的思考力重視へとシフトしています。
いままでは社会に出てから困らなければ良い、という考えで論理的思考は後回しにしていました。
しかし、このように論理的思考が試験の点数に反映される時代がやってきました。
つまり、英語と並んでプログラミング学習(論理的思考の強化)の重要性や注目度も高まってきていることを意味します。
幼い頃から英語に触れていた子供が難なく流暢な英語が喋れるように、プログラミングも同じように学ばせてあげることで子供が高学歴になる可能性が高まる、ということです。
また、学歴が高いのに仕事ができない問題も回避することができます。従来の暗記重視の教育は「単語を覚える=点数があがる」なので、物事を自分で考えて判断できる論理的思考は向上しません。
大企業の仕事は論理的思考が高くないとできない、難しい仕事が多いです。
就職後に仕事が上手く行かず、鬱になって引きこもってしまう高学歴引きこもりなどの話題が多いですよね。
学生の期間は15年程度ですが、社会人は50年もあります。
社会に出た時のことも考えて教育するのも親のできることです。
イメージを形にする力が身につく
デジタルファブリケーションコースでは自分がデザインしたものを実際に形にし、電子工作で動かすというプロセスを体験することで、イメージしたものを形にする力を身につけられます。
イメージしたものを形にしさらにプログラミングを学んでいけば、自分の思うように動かしたり、アプリの開発、AI(人工知能)を取り入れるなどスキルの幅が広がります。
最新技術に触れることができる
デジタル工作機器に触れることができるのもデジタルファブリケーションコースの魅力の1つです。
英語を小さいころから学ぶと吸収が早いのと同じように、ITに関する最新技術に就学後から触れることで興味・創造力を発達させることができます。
デジタル工作機器
- 3Dプリンター
- レーザーカッター
- 電子工作で機械を動かしたい!
パソコンやタブレットで立体物や平面のデザイン→3Dプリンタで、実際に出力という流れを経験し、電子工作で電子回路で機械が動く仕組みを知ることで実際に動かすこともできるようになります。
機械設計・回路設計開発エンジニアへの道
パーツや基盤から機械を動かすしくみを学ぶことで、将来は機械設計・回路設計開発のエンジニアとして仕事をすることも可能です。
自分が作ったものが形になり、動きをつけられるという流れを経験することで達成感だけでなく自尊心や自己肯定感も芽生え育むことができます。
機械設計・回路設計開発エンジニアは年収が高い
機械設計・回路設計開発エンジニアはスキル、経験を積んでいくと高収入になる傾向があります。
求人例
27歳(入社1年)で年収370万円、31歳(経験5年)で年収550万円、38歳(経験12年)で年収750万円となり、全職種を合わせた平均年収が400~450万円といわれているなか、年収額が高い傾向にあることが分かります。
入社後10年以上経験を積むと、40歳くらいで年収は800~900万円近くにもなり、機械設計・回路設計開発エンジニアはスキル、経験を積んでいくと高収入になる傾向があるんですね。
電子工学、電子回路に関するスキルは医療、航空、自動車業界など様々な業界で需要があり、将来的にも安定した求人数があると想定できます。
電子工学、電子回路にも興味を持ったお子さんはぜひ将来を見据えて学習を続けていくといいかもしれませんね。