侍エンジニア塾のインストラクターを元エンジニアが厳しくチェックしました。

侍エンジニア塾についてご紹介します。価格(料金)や口コミと評判、何が学べるか、学んだ後のキャリアまでご紹介します。

侍エンジニア塾の講師の特徴

侍エンジニア塾では最初から最後まで同じ専属の講師がつくマンツーマン指導が特徴のプログラミングスクールですが、講師陣にはどういった特徴があるのか気になりますよね。

ここでは侍エンジニア塾の講師(インストラクター)の特徴について詳しく見ていきたいと思います。

侍エンジニア塾のインストラクターの特徴

侍エンジニア塾のインストラクターには現役のエンジニア(フリーランスも含む)、経営者、開発・指導経験豊富な人材が多数在籍しています。

受講者の要望や適性に合わせて専属のインストラクターをつけてもらうことができ、途中で変更も可能なので、安心して受講できます。

年齢層は20代~40代、30代が多い

インストラクターの年齢層は20代~40代と幅広く、一番多いのは30代となっています。

受講者には20代~40代、50代の方も受講されているので、受講者の適性や希望、年齢層に合わせたインストラクターと受講を進めることができます。

他のスクールとの比較

侍エンジニア塾の講師は年齢層も幅広く、現役エンジニア、経営者、開発・指導経験豊富な講師陣による指導が特徴ですが、他のスクールはどうなのか気になる方も多いと思います。

ここでは、侍エンジニア塾のインストラクターと他のスクールとの比較を見ていきたいと思います。

講師(インストラクター)の質
プログラミングスクールW元エンジニアは在籍しているが、卒業生が講師になっていることもある。
講師の数は多いが、卒業生による講師は実務経験ありかは不明。
また現役エンジニアではないので最新技術やIT業界の動向について知識があるかは不明。
プログラミングスクールC元エンジニアが講師、講師数が2人なので専属ではない
また現役エンジニアではないので最新技術やIT業界の動向について知識があるかは不明。
侍エンジニア塾年齢層は20~40代。
講師は現役エンジニア、経営者、開発・指導経験者と多数在籍。
専属のインストラクターがつきマンツーマン指導。

侍エンジニア塾と他のスクールを比較してみると、他のスクールでは、

  • 元エンジニア(現役エンジニアではない)
  • 卒業生による講師(実務経験については不明)
  • 講師の人数が少ない、専属ではない。

といった面がありますが、侍エンジニア塾では、

  • 現役のエンジニア
  • 開発・指導経験豊富な講師陣
  • 講師は多数在籍、専属インストラクターによる指導。

といった特徴があり、他のスクールに比べて講師陣が多く、現役エンジニアによる指導を専属マンツーマンで受けられるので受講者に大きなメリットがあります。

侍エンジニア塾のインストラクターのメリット、デメリット

侍エンジニア塾では現役エンジニアで開発・指導経験豊富な講師陣による指導を受けられるのが大きなメリットですが、その他にどんなメリットがあるのか、どんなデメリットがあるのか知りたいですよね。

ここでは侍エンジニア塾の講師陣の特徴からみるメリット・デメリット面について見ていきたいと思います。

メリットな特徴

  • 現役エンジニアによる指導
  • 最初から最後まで専属のインストラクターがみてくれる
  • (現役エンジニアなので)最新技術や業界の動向を知ることができる

(集団講義(ライブ授業)と比較したメリット)

  • 質問したいときに質問できるので、他の人が質問しているのを待たずに質問できる
  • 専属の講師なので進捗管理がしやすく分からないことを質問しやすい
  • 周りのペースを気にせず、自分のペースで進められる

メリット面としては、現役エンジニアによる指導なのでスキル習得だけでなく、最新技術やIT業界の動向について知ることができるのもメリットの1つですね。

またライブ授業と比較してみると、他の人のペースを気にせず自分のペースで学習を進められるというのが大きなメリットといえます。

デメリットな特徴

  • 現役エンジニアということは副業で講師をしていることが多い
  • 専属のマンツーマンなので相性が合わないこともある

デメリット面を見てみると、現役エンジニアということは本業がエンジニア職の方なので、副業で講師をしている方が多いということになります。

しかし、レッスンについては事前に打ち合わせをして時間を決めて行うので、受講に影響が出ることはないため問題ない面といえます。

受講者と講師との合意の上で時間外にも対応しているので、受講者の都合に合わせてレッスン日程を調整してもらうことも可能です。

講師(インストラクター)は途中で変更可能

また、専属のマンツーマン指導なので、講師との相性が合わない場合もあります。

そういった場合でも途中で講師を変更することも可能なので、ずっと同じ講師でないといけないという制約もないので、安心して受講することができます。

侍エンジニア塾のインストラクターの質

侍エンジニア塾では現役エンジニア、開発・指導経験豊富な講師陣が多数在籍しているのが特徴ですが、インストラクターの質について気になる方も多いと思います。

ここでは、侍エンジニア塾の講師の求人面、契約手順などからインストラクターの質の面について見ていきたいと思います。

侍エンジニア塾は質の高いインストラクターを採用している

侍エンジニア塾では、2015年のサービス立ち上げから実績を伸ばし、多くの講師を採用してますが、講師として働きたい方にとって高待遇の条件で、質の高い講師を採用しているようです。

求人面、採用における契約手順の面で見てみると、質の高い講師が集まる理由がなんとなく分かります。

求人情報による待遇の例

  • 収入例:450万円〜600万円
  • 勤務地:東京~全国
  • 社会保険:健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
  • 就業環境:裁量労働、リモートワーク、フレックス制度、複業推奨(サブタイム、副業、複業、起業可)、ライフスタイルに合わせた自由なコミット方法、服装自由
  • 独自の制度:1on1ミーティング、キャリアミーティング、事業家育成プログラム、プログラミング学習(講師への質問・レッスン受け放題)、随時昇給申請制度
  • 家賃補助(指定エリアに住む場合)、引越し手当、交通費補助(必要性が認められる場合)、扶養手当、部署飲み会

出典:【Green・グリーン】優良企業、IT系の求人情報・転職情報満載の転職サイト

収入面、勤務地は全国で可能というだけでなく、副業OKという面はまだまだ他の企業にはない待遇ですね。

また、講師をしながらスキルアップを目指すこともでき「事業家育成プログラム」「プログラミング学習(講師への質問・レッスン受け放題)」という制度があるのも魅力です。

随時昇給申請制度があるので、自分のスキルや実績に合わせて昇給申請ができるのもモチベーションアップに繋がるので、高待遇といえます。

このように収入や勤務地、社会保険といった面だけでなく、

  • 就業環境の自由度が高い
  • 独自の制度でスキルアップ
  • モチベーション維持ができる

ので、質の高い講師を確保できるということなんですね。

インストラクターの契約手順

ここでは侍エンジニア塾のインストラクターの採用活動から契約手順について実例をもとにご紹介していきたいと思います。

インストラクターの採用・契約手順の大まかな流れとしては、

  • スカイプ上でオンライン面談(2回)
  • アンケート記入
  • 業務契約書締結

といった流れになります。

それぞれの流れについて詳しく見ていきたいと思います。

スカイプ上でオンライン面談(2回)

Skettという日程管理ツールで面談日程を調整・予約

【面談1回目】

面談担当者とスカイプで面談を行います。
初回は面談でいくつか質問が行われます。

  • 職務経歴、現在どんなことを行っているか
  • 侍エンジニアのコンセプトや理念についてどう感じるか
  • これからやってみたいこと、将来の夢について

質問はこのような内容で行われ、おおまかには一般企業の面接で聞かれることと似ていますね。

最低限、職務経歴や現在行っていること、侍エンジニアについて知っているか、将来のキャリアを聞かれると思っておくといいようです。

【面談2回目】

ここでは、どちらかというと業務説明がメインとなります。

インストラクター業務の流れや業務上心得ておくべきことが記載された資料(指導要綱)の共有があります。

アンケート記入

面談後、アンケート記入を行います。

業務契約書締結(インストラクターとして採用)

侍エンジニア塾ではこのような流れでインストラクターの契約手順を結んでいますが、面談が2回、指導要綱の共有、その上で業務契約書を締結と丁寧に段階を踏んで採用していることが分かります。

メールやメッセージだけのやり取りではなく、スカイプでビデオ通話による面談で面接を行った上で採用しているので、オンラインでも通常の面接と同じような形で採用プロセスを経て、業務契約を結んでいるんですね。

オンライン形式でもこういった流れを経て、質の高い講師を採用しています。

技術面、キャリア面で幅広く対応した講師陣

では、実際に採用されている講師陣についてはどうでしょうか。

侍エンジニア塾では先ほどご紹介したように、面談が2回、指導要綱の共有、その上で業務契約書を締結と丁寧に段階を踏んで採用しているので、スキルを保有している質の高い人材ができているんですね。

ここでは、侍エンジニアの講師陣お二方について見ていきたいと思います。

侍エンジニア塾の講師:エンジニア歴18年 張 晨(ちょう しん)さん

フリーランスとして活躍しており、独自の案件獲得経路も持っているので、技術的なことだけでなく、独立した後の話も聞けるのでフリーランス希望の方はいろんな質問ができますね。

侍エンジニア塾は完全オンラインで授業も二人きりなので、スキルについてだけでなく、キャリア面についてもじっくり聞けるのが強みです。

侍エンジニア塾の講師:エンジニア歴10年 山本 慶一郎さん

Linuxのインストールやサーバー構築、Webプログラミングまでスキルを保有しており、講師の中でも基盤からアプリまで全てを網羅できている方は少なくかなり希少な人材です。

Linux、サーバー構築、Webプログラミングのいずれかのスキルを保有しているエンジニアが多い中、基盤からアプリまでスキルを保有していることから、エンジニアとしてかなり成功している方であることが分かります。

侍エンジニア塾の講師:未経験からフリーランスで活躍 佐野裕史さん

IT未経験からフリーランスで仕事を行うようになった現役エンジニアです。

主にWeb開発に関するRails、Ruby、Swift、Java(Android)、JavaScriptのスキルを保有しており、未経験から就職、フリーランスを目指す方は学習の進め方や就職、フリーランスに関するいろんな質問ができますね。

出典:元自衛隊の僕がプログラミングを学び始めて3か月で転職し独立するまでの話

経歴、実績豊富な現役エンジニアによる指導が魅力

侍エンジニア塾の講師の特徴、講師の質について詳しく見てきましたが、侍エンジニア塾は、現役のエンジニア(フリーランスも含む)、経営者、開発・指導経験豊富な人材が特徴であることが分かりました。

また、講師の採用面で見ても高待遇で、2回の面談を経た採用プロセスで丁寧な契約手順で講師を採用しているんですね。

侍エンジニア塾の講師についていろんな噂があるので、いい面、悪い面が気になる方も多いと思いますが、実際には採用プロセスも丁寧に行われており講師の質も向上しているので安心ですね。

関連記事:【最後までマンツーマン】侍エンジニア塾の評判と口コミ

迷ったらコレ!プログラミングスクールのランキング

プログラミングスクールで迷ったらフリーランスを目指せるところがおすすめです。 フリーランスができるということはプログラミングを学んだらできる「副業で稼げる」「転職に強くなる」「起業もできる」を全て有利に進めることが出来るからです。 ここではフリーランスが目指せるプログラミングスクールの中でもサービス内容と比較した料金(コスパ)順にランキング形式でご紹介します。 プログラミングスクール業界はここ数年で盛り上がってきた業界のせいか、サービス内容は同じでも価格差はかなり激しいです。賢く選択しましょう。
CodeCamp
CodeCamp

CodeCampはオンラインに完全に対応した、パソコンとネット環境があればどこでも受講できるプログラミングスクールです。当サイトは日本にある約100個のプログラミングスクールを調べていますが、ダントツの安さ&コスパを誇ります。また、マンツーマン講師を自分で選べるタイプで、好きな講師と進めることができます。

1ヶ月換算の料金75,000円
代表コース2ヶ月プラン:148,000円
営業時間朝7時00~夜23時40分
レッスン回数2~3回/週
侍エンジニア塾
侍エンジニア塾

侍エンジニア塾もオンラインに完全に対応した、パソコンとネット環境があればどこでも受講できるプログラミングスクールです。特徴としてはコース設定がなく、3ヶ月であれば3ヶ月の期間を設定し、オーダーメイドにコースを組み立てます。マンツーマン指導とコースのオーダーメイドの相性が良いのは言うまでもありません。

1ヶ月換算の料金138,700円
代表コース3ヶ月プラン:416,100円
営業時間朝8時00~夜22時00分
レッスン回数1~2回/週
TechAcademy
TechAcademy

TechAcademyもオンラインに完全に対応した、パソコンとネット環境があればどこでも受講できるプログラミングスクールです。特徴としては、種類が豊富で他のプログラミングスクールにはない言語も学べるところです。こちらもマンツーマンで指導を受けることが出来ます。

1ヶ月換算の料金89,500円
代表コース8週間プラン:179,000円
営業時間昼15時00~夜23時00分
レッスン回数2回/週
プログラミングスクール一覧
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